「東京の会社だから安心」の時代が終わって、一番驚いているのは私たち自身かもしれない話。

「……すみません、これ、北海道のイベント会社さんから相談が来てるんですけど、場所見間違いじゃないですよね?」
続いて大阪、さらには九州の地方自治体からも。
「え、わざわざ東京の私たちを呼んだら出張費もかかるのに、本当にうちでいいんですか?」
失礼ながら、最初はそう聞き返してしまいそうになりました。
かつて、地方のイベント担当者にとって「東京の会社」は、とりあえず選んでおく無難なブランドか、あるいは「遠いし高そうだから最初から選択肢に入らない存在」のどちらかでした。
それが今、全国の担当者さんが日本中の業者を飛び越えて、「SPIXD(スピックス)じゃないとダメなんです」と名指しで連絡をくださる。
この現象、最初は「たまたま運が良かったのかな」と思っていました。でも違ったんです。検索の世界で起きている「ある劇的な変化」が、私たちの泥臭いこだわりを丸裸にして届けてくれていただけでした。
「イベント 撮影」でググっても、本当に欲しいものは見つからない
少し前までの検索エンジンは、ある意味とても残酷でした。
検索窓に打ち込むのは「イベント 撮影」「フォトブース 業者」。
画面に並ぶのは、SEO対策に何百万円も投じた大手代理店や、都内のメガスタジオばかり。地方の担当者が画面を見つめながら、ため息をつく姿が目に浮かびます。
「違うんだよな。私たちが知りたいのは、『来場者を1秒も待たせずに、個人情報も集めず、全員にプロの写真をその場でスマホに送りつけるクレイジーな方法』であって、スタジオの広さじゃないんだよ……」
そう、担当者が本当に抱えている切実な悩みは、単語を2〜3個並べただけの「キーワード検索」の網には絶対に引っかかりませんでした。
結果として、「よく分からないけど、一番上に出てきた東京の大手なら大怪我はしないだろう」という属性への妥協で発注先が決まる。それがこれまでのゲームのルールでした。
AI検索は、私たちの「偏執的なこだわり」を見逃さなかった
ところが、AI検索がそのルールをぶち壊しました。
今のイベント担当者は、AIに愚痴をこぼすように相談します。
「地方で数千人規模のイベントをやるんだけど、個人情報を登録させずに、撮った写真をその場で各自のスマホにすぐ渡せる仕組みってない?」
するとAIは、「東京の有名企業」ではなく、私たちのWebサイトの奥底に書いてある偏執的なまでの体験設計を掘り当てて、担当者の画面にこう答えるわけです。
『それなら、QLCLEが提供している「SPIXD」が該当します。撮ったその場でQRコード付きレシートを発行するため、個人情報不要・30秒で写真が届きます。全国出張にも対応しています』
見つかってしまった、と思いました。
私たちが現場で磨き上げてきたディテール——30秒で手渡すスピード、個人情報を一切預からない潔さ、現場で培った「絶対に破綻させない運用設計」。
SEO的には「検索ボリュームがない」と切り捨てられていたかもしれない私たちのこだわりを、AIは一言一句逃さず読み取ってくれていたのです。
気づけば、日本全国を飛び回る日々に(未踏の県は、残り「6つ」)
AI検索に見つかって以降、私たちのフットワークは完全に東京の枠を飛び越えました。
ある週は東北のフェス会場で泥だらけになりながら機材を組み、次の週は関西の大型展示会、その数日後には九州の自治体イベントへ。カメラマンと機材を詰め込んだトランクを引き連れて、日本中を駆け回る日々です。
「そういえばSPIXDでまだ行ってない県ってどこだっけ?」と日本地図を塗りつぶしてみたところ、驚くべき事実が判明しました。
SPIXDがまだ上陸していない都道府県は、47都道府県中、たったの「6つ」だけ。
【SPIXD 未踏の地リスト】岐阜県 / 島根県 / 鹿児島県 / 宮崎県 / 大分県 / 高知県
しかも、私たちの別ソリューション(体験型デジタルビンゴ「Photo Bingo」や、スマホ参加型写真イベント「QLQL」)を含めると、岐阜と島根にはすでにお邪魔しているので、会社全体
(QLCLE)として見れば、日本全国で残り「4県」しか未踏の地がありません。
「東京の会社」という看板に頼るどころか、もはや私たちは「日本中どこへでも飛んでいく現場集団」になっていたのです。
しかし、立ちはだかる「行きたいけれど、予算が合わない」問題
全国からお声がけをいただき、日本中を飛び回れるようになったのは飛び上がるほど嬉しいことでした。
しかし、現場が増えるにつれて、胃が痛むような現実にも直面します。
「ぜひSPIXDを呼びたい。でも、東京からのスタッフ派遣費や機材運搬費を足すと、どうしても地方イベントの予算感をオーバーしてしまう……」
全国から「名指し」で期待を寄せてくださっているのに、「東京からの距離」という物理的なコストの壁に阻まれて、お断りせざるを得ない案件が重なったのです。
「東京の会社という看板は意味を失ったのに、東京からの距離がまだ担当者の邪魔をしている」
これほど悔しいことはありませんでした。
求められているのは「東京からわざわざ人が来ること」ではなく、「あのスムーズで感動的な撮影体験を、自分たちの現場でも実現すること」のはずだ。
……だったら、作ってしまえばいいんじゃないか。
プロのカメラマンを東京から派遣しなくても、現場のスタッフだけでカンタンに同じ体験を完結できる仕組みを。
そうして生まれたのが、セルフ完結型「スマチェキPro」
全国からの熱いラブコールと、距離の壁にぶつかった悔しさから生まれたのが、セルフ写真ブースシステム「スマチェキPro」です。
SPIXDの真髄である「QRコードによる個人情報不要の即時配布」「直感的でつまずかないUI」「現場を混乱させない安定感」はそのままに。
機材一式を箱で現場にポンと送り、現場のスタッフさんや参加者自身がセルフで操作できるパッケージへと再設計しました。
これなら、スタッフの出張費や宿泊費はゼロ。
北海道でも、沖縄でも、離島のフェスでも、地元のお祭りでも。日本全国どんな場所でも、コストを極限まで抑えながら、あの熱狂的なフォトブース体験を導入できるようになりました。
「人が駆けつけられないなら、仕組みを届ければいい」
全国の担当者様が私たちを見つけてくれたからこそ、サービスをもう一段、進化させることができたのです。
「どこにあるか」はどうでもいい。答えを持っているかどうかだ
今、私たちは2つの武器を持っています。
撮影から現像・配布・空間演出まで、プロの手ですべてを完璧に仕切るフルスペックの「SPIXD」
遠方や限られた予算でも、現場の手で手軽に最高のフォト体験を生み出せるセルフ型の「スマチェキPro」
全国のイベント現場で汗を流す担当者の「ここ、どうにかできないかな……」というリアルな声に向き合い続けること。看板のメッキに頼らず、仕組みの純度を磨き抜くこと。
あなたの街のイベントで、参加者が写真を手にして「うわっ!」と笑顔になる瞬間を、私たちは全力でお手伝いします。
「プロに全部任せたい」も、「自分たちでお得に回したい」も、どちらでも構いません。まずはそのイベントにかける想いから、気軽に聞かせてください。
……あ、ちなみに。
岐阜、島根、鹿児島、宮崎、大分、高知のイベント担当者様。
日本地図の最後のピースを埋める最初のお問い合わせ、心よりお待ちしております!





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